今年も交通事故防止に励み、安全運転を心掛けましょう。

本格的な冬がやってきました。この時期は、雪・凍結等に関係する事故が多発しています。寒冷時対策を十分に把握して事故防止に備えましょう。


1.1月の交通事故発生状況('02年・警察庁交通統計から)

事故発生件数
69,686件 1日平均 2,248件 前年同期比 4.9%
死者数
644人 〃 20.8人 増前年同期比 4.0%
負傷者数
87,795人 〃 2,832人 増前年同期比 5.1%増

2.寒冷時事故の危険要素

(1)寒冷時走行に対する準備(心構え)の不足

・ タイヤ、チェーンの未装備および取扱い不良等による事故
・ スピードの出し過ぎによるスリップ事故

(2)"急"な操作と車間距離不保持

・ 不用意な急ブレーキ・急ハンドル・急アクセルによるスリップ(スピン)事故の多発
・ 車間距離不保持および脇見による追突の多発
・ 圧倒的に多い減速時、停止時の事故

(3)事故多発場所と環境

・ 交差点・カーブ・下り坂・渋滞路・トンネルの出入口
・ 夜間・橋の上・未知の道路・日陰部分


寒冷時の事故防止対策

チェーンを装着したり、4WD車だからと言っても安全は確保できません。
さらに、次に示す基本事項を守って走行しましょう。

1."急"な操作は厳禁!!

急ブレーキ・急ハンドル・急アクセルは、絶対  "厳禁"です。
特にハンドル操作中のブレーキ使用は避けましょう。
積雪・凍結路面での停止距離は乾いた路面の3倍以上にもなります。

" 3倍以上の車間距離"

2.スリップ事故防止のポイント

(1)発生しやすい場所と状況

・ 交差点における減速時と停止時
・ 日陰、橋の上、トンネル出入口等の凍結路
・ 見知らぬ土地、坂道、カーブ

"ソロリ発進・ジワリ停止"

(2)運転の基本

・ エンジンブレーキの活用
  スリップを予測し、早めにエンジンブレーキを使いましょう。
・ 降雪中のライトの活用
  降雪中は視界が落ちます。ライトを点灯し、他車(人)に自車を知らせましょう。


情報提供:東京海上日動火災保険株式会社


 
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