建築中の住宅に対する所有権は、原則として建築業者にあり、
引渡しの時点で発注者に移転します。
したがって、建築業者が工事中の災害に備えて保険に加入しているケースが一般的のようです。
ただし、建築中の火災などでトラブルが発生しないよう、
建築請負契約の内容を確認しておくことが大切です。
なお、住宅ローンを利用して家を建てる場合には、ローン借入時(建築途中)
に火災保険への加入を求められることがあります。
2011年2月4日保険代理店 株式会社ニューウェーブ